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ハタヨーガ体系クラス

ヨーガの訓練法をさらに深めて実践したい人へ

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身体や呼吸を通じて行うヨーガの実践法は、インドでは伝統的にハタ・ヨーガと呼ばれています。ハタ・ヨーガという言葉は、心と身体の活動の調和、身体内の月と太陽のエネルギーの調和を意味しています。現在世界中に広まり実践されているヨーガは、ほとんどがハタ・ヨーガに関係しています。
 ハタ・ヨーガは9~12世紀の間のいずれかの時代に生存していたと言われる伝説的聖者ゴーラクナータが最初に体系化したヨーガ訓練体系で、身体の浄化法(シャトカルマ)、身体訓練法(アーサナ)、活力の統合法(プラーナーヤーマ)、活力の覚醒法(バンダ)、活力と意識の統合法(ムドラー)、ハタ・ヨーガ技法を統合した瞑想法(ディヤーナ)が総合的に体系化されています。ゴーラクナータの伝統の後継者の一人である偉大なヨーギ、スワートマーラーマの著書「ハタ・ヨーガ・プラディーピカー(ハタ・ヨーガの光明)」(日本語訳あり)は最も有名なハタ・ヨーガ経典の一つです。
 ヨーガ塾のハタ・ヨーガ体系実践クラスでは、参加者の身心の安全を最大限に重視した、無理や強制をしない、快適で健全なハタ・ヨーガ体系の総合的な技法の実践を段階的に習練して学びます。
 これらの技法はインドの権威あるヨーガセンター、ビハール・スクール・オブ・ヨーガの教えを基盤にしています。

ハタ・ヨーガ体系実践クラスの内容

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a. 身体の浄化法(クリヤー)
 微量の塩を含んだぬるま湯で鼻腔を洗う浄化(ジャラ・ネティ)。
 腹部を繰り返し収縮させる内臓の浄化(アグニシャール・クリヤまたはナウリ)。
 鼻腔を通じた迅速な呼吸による呼吸組織と前頭葉の浄化(カパールバーティ)。
 ローソクの炎への視力の集中による視覚と心の浄化(トラータカ)。
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b. 身体訓練法(アーサナ)
 基本ポーズを中心にして、ポーズの快適で正しい秩序と安定、ポーズと呼吸の調和、ポーズとエネルギーセンター(チャクラ)の統合を、観察(気づき)を通じて調整していく実践。

c. 活力の統合法(プラーナーヤーマ)
 あるがままの自然呼吸の観察。
横隔膜、肋骨、鎖骨全てを活用して行う完全呼吸法(ヨーギの呼吸)。
 両鼻腔の片方の鼻腔を指で交互に閉じて、左右の鼻腔の交互の息の流れを作り出し、両鼻腔の息の流れを段階的に統合していく交互呼吸法(ナーディー・ショーダナ)。
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 喉を軽く閉じて息の流れを均等に制御し、息の流れ意識と統合していく呼吸法(ウッジャーイー)。
 吸息と呼息を激しくふいごのように行い活力を活性化する呼吸法(バストリカー)。
 呼息のときハミングをし、その音を頭全体に響かせ心を静寂にする呼吸法(ブランマリー)。
d. 活力の覚醒法(バンダ)
 プラーナーヤーマと組み合わせて行う技法で、喉を収縮させるジャーランダラ・バンダ、横隔膜を収縮させ引き上げるウッディーヤーナ・バンダ、肛門と性器の間の会陰部を収縮させるムーラ・バンダ、これら三つのバンダを同時に行うマハー・バンダがあり、全身の活力プラーナを活性化させ覚醒させます。
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e. 活力と意識の統合法(ムドラー)
 活力プラーナと意識を統合するムドラーは、アーサナ、プラーナーヤーマ、バンダを組み合わせて、身体内の精妙な領域(プラーナの回路、潜在意識、高度なエネルギーセンター)を浄化し統合し覚醒する方法です。ムドラーには他種類あり、手の指の形で行うムドラー(チン、ギャーナ、ヨーニ、バイラヴァ)、両目を眉間に集中するシャームバヴィー・ムドラー、両目を鼻の先端に集中するナシカグラ・ドリシュティ、舌の先端で上顎の奥を圧迫するケーチャーリー・ムドラー、垂直に座り両手の動きで活力プラーナを脊柱に沿って上昇・下降させるプラーナ・ムドラー、アーサナと呼吸とムドラーとバンダを組み合わせた複雑なマハー・ムドラーなどがあります。プラーナ・ムドラーやマハー・ムドラーは瞑想法にもなります。
f. ハタ・ヨーガ技法を基盤にした瞑想法(ディヤーナ)

ハタ・ヨーガ技法を基盤にした瞑想法(ディヤーナ)

ナーダ音瞑想法
 耳の穴、両目、両耳、口を両手の指で閉じ(シャンムキ・ムドラー)、ハミング音を発声させて頭や身体全身に響かせ、その音のより精妙な波動に集中し、その波動の源泉(アナーハタ)に集中して行く瞑想法。
5つのプラーナ瞑想法
 身体内を流れ、身体の様々な活動を支えている5つのプラーナ(プラーナ、アパーナ、サマーナ、ウダーナ、ヴィヤーナ)の性質と流れを発見する瞑想法。
5つの鞘(コーシャ)瞑想法
 身体を構成する5つの領域(肉体、プラーナ体、心理体、理性体、至福体)を目撃し、その性質を理解する瞑想法。
5つの要素(タットワ)瞑想法
 身体を構成する5つの要素(土、水、火、空気、虚空)を目撃し、その性質を理解する瞑想法。
チャクラ瞑想法
 身体内の脊柱に沿った垂直の通路スシュムナーと、その通路に位置するチャクラと呼ばれる高度なセンターを発見し、呼吸や精妙な音(マントラ)を通じてスシュムナーとチャクラの浄化と覚醒を行う瞑想法。

身体内チャクラのコピー.jpg

講座日時:
毎月第1~第4週 水曜日午前クラス 10:00~12:00
毎月第1~第4週 水曜日夜クラス  19:00~21:00 NEW!

費用:
月謝制(月4回)…10,000円/1回制…3,000円(要予約)
体験参加…1,000円(要予約)

【申込み / 問合せ】 抱一(ほういつ)
Tel/Fax:0422-42-3281

ハタ・ヨーガ」の資料

いのちの学校 ハタ・ヨーガ 2012年10月27日_ページ_1.jpg
LinkIconいのちの学校 ハタ・ヨーガ 2012年10月27日.pdf(クリックすると資料が拡大します。保存、印刷も可能です)